トップスキー選手による乳酸値の変化!

日本を代表するトップクラスのクロスカントリースキー選手である山下陽暉選手は、トレーニングおよびレースにおいて乳酸値を指標とし、自身のパフォーマンスを可視化しています。
クロスカントリースキーにおいて、乳酸閾値を把握することは、どの強度まで持続的に動き続けられるかを知るうえで非常に重要です。長時間にわたるレースでは、この閾値付近の強度をいかに維持できるかが結果を大きく左右します。
そのため山下選手は、トレーニングの中で乳酸値の変化を定期的に測定し、コンディションや強度設定の最適化に活用しています。こうしたデータに基づいたアプローチにより、長距離・高強度のレースにおいても安定したパフォーマンスの発揮につなげています。
カツサプを取り入れた後に乳酸値を測定したところ、変化が見られ、データを共有してくれました。
【計測方法】
測定は、スキー競技に最も近いローラースキーを用いて行い、3分ごとに斜度と速度を上げながらオールアウトまで追い込みます。カツサプ(4粒)を使用し、乳酸値は3分ごとに測定します。また、昨年秋のコンディション(仕上がった状態)でのデータと比較を行います。
【計測結果】

乳酸値を4mmol/L以下(一般的に運動を継続できる目安とされる値)に保った状態で、1ステージ多く(斜度・速度ともに3分延長して)滑り切ることができました。
また、乳酸値が4mmol/L以下の範囲における心拍数も、約10拍低い状態で維持することができました。
カツサプを使用することで、動き続けやすいとされる乳酸4mmol/L以下の範囲における変化を強く実感することができました。
【プロフィール】

山下陽暉(やました はるき)選手は、日本を代表するトップクラスのクロスカントリー スキー選手です。
