マラソン

ネガティブスプリットも夢じゃない

ネガティブスプリットとは?

マラソンにおいて前半のペースよりも後半のペースが速いことをネガティブスプリットと言います。反対に、前半に速いペースで走り貯金をつくり、後半でペースダウンすることをポジティブスプリットと言います。

メダリストにはネガティブスプリットが多い!

世界でも記録が出るときにはネガティブスプリットが多いと言われています。2018年にエリウド・キプチョゲが世界記録を樹立した時も、大迫傑選手が日本新記録を樹立したときもネガティブスプリットでした。

ネガティブスプリットの割合は少ない?

トップランナーに多いネガティブスプリットですが、一般ランナーではどうでしょうか。ニューヨークマラソンとシカゴマラソンの26レースを調べた調査では、754,851人のランナーの876,703件のマラソン結果より、87%はポジティブスプリットで13%がネガティブスプリットでした。また、タイムが速いランナーにネガティブスプリットが多いことが分かりました。

国内のレースでは、2016年のはなももマラソン大会参加者7654人を調査したデータでは、ポジティブスプリットは91%、ネガティブスプリットは9%という結果でした。やはり、タイムが速いランナーにネガティブスプリットが多いようです。

鍵となるのは糖の温存

シドニーオリンピックメダリストの高橋尚子選手は、前半に温存することが大切と言います。前半にスピードアップしてしまうと糖の消費が進み、後半の失速に繋がります。しかし、前半にスピードを抑えLTペースをやや下回るペースで走ることで、脂肪中心の消費となり糖を温存することができます。温存することで後半にスピードアップして走れるという訳です。

オーバーペースになっていないか心拍数で確認

ネガティブスプリットで完走するには、ペースだけではなく心拍数も重要となってきます。体調や気温などの環境が影響し、同じペースで走っていても心拍数が高くなることがあります。オーバーペースになると、解糖系代謝が働きすぎて燃料が枯渇し失速する可能性がありますので、心拍数が上がりすぎていないかチェックしましょう。

乳酸闘値を高める『カツサプ』

『カツサプ』の主成分カツオペプチドは、脂質からエネルギーを得る有酸素運動の時間を延ばし、処理しきれない乳酸を素早くエネルギーに変えることで乳酸闘値を高める効果があります。また、カツオペプチドの高い抗酸化力によって筋肉がダメージを受ける前に予防する効果が期待できます。前半のスタミナをフォローすることにより、後半も元気に走れる可能性があります。

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