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「勝つ」ための補給今昔
時は戦国時代、かつお節は「勝男武士」という縁起が良漢字を当てられ、日夜戦に明け暮れる武士たちの間でコストパフォーマンスに優れた携帯食として重宝されました。徳川家に仕えた旗本で、優れた戦士でもあった大久保忠教が著した『三河物語』には、出陣する武士たちがかつお節を帯に挟んで、戦いの前や空腹時などにかじって疲れを癒し、パワーを補っていたと伝えられています。兵法や武士の在り方を説いた『武教全書』にも、「鰹節は薬剤にあらざるといえども、時として飢えに及ぶとき、これをかまば性気を助け、気を増し、飢えをしのぐのみならず、功あるものなれば必ず用意すべきことなり」と記されています。
まだ科学が発達していなかった戦国時代でも、一般人よりスタミナと即戦力を必要としていた武士たちは、かつおの効果を信じて疑いませんでした。
戦国武士たちも現代のアスリートも、「勝つ」ために体力づくりを怠らないという点では共通しています。食事もトレーニングと同じかそれ以上に大切な体力づくりのコアと言えます。『戦国の食術』の著者・永山久夫氏は、同書で戦国武将と忍者の間に伝わったとされるかつお節入りの兵糧丸レシピを紹介しています。現代のアスリートもまた、かつおなど赤身の魚をメインに野菜と組み合わせた食事を摂っています。
「かつお:疲労回復に効く」
かつお出汁を継続的に摂取するメリットについては、数多くの研究に裏付けられています。某女子大学が近年発表したかつお出汁と疲労緩和に関する研究では、29人の女子大学生(18~23歳)が2週間にわたってかつお出汁を毎食前に3g摂取した結果、疲労感が軽減されたことが報告されています。実験終了時に被験者の体重増加が確認されました。これは、体内の遅筋量が増えたためと考えられます。
また、別の研究者チームが行った実験では、被験者は成人男女48人でした。被験者は4週間にわたってかつお出汁を摂取し、摂取前後にアンケートで疲労度についての質問に回答しました。特に摂取前疲労スコアが高い被験者は摂取後の疲労スコアに大きな変化が見られました。
「かつおに含まれるペプチド」
かつおは鰓(えら)蓋(ぶた)がほとんど動かせないので、常に泳ぎ続け無ければ死んでしまいます。かつおの体内には遅筋が沢山あります。この遅筋にはペプチドが大量に含まれており、運動中にたまる乳酸の分解を助け、筋肉痛を軽減します。
戦やレース参加など、身体への負荷が大きい運動をする場合は、毎日飲むかつお出汁の量では運動時にたまる乳酸を処理しきれないでしょう。かつおの量を増やして、効率よく摂る必要があります。
フルマラソン選手が、スタート30分前に約1.5㎏のかつお肉に相当する量のカツオのエキスを、運動前に摂取してからフルマラソンを走ったところ、後半での失速もほとんど見られず、筋肉痛と疲労がかなり軽減されたという実験データが報告されています。疲労が軽減されたというのはつまり、乳酸が効率的に処理されたということです。
その乳酸処理能力の秘密は『カツオ・ペプチド』にあります。
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